今回ランニングの目的地として向かったのは、札幌市南区にある「湯元 小金湯」。
とても小奇麗な外観です。 |
アクセス
管理人のように自分の足でやってくる人間はほぼ皆無と思われます笑
札幌の外れといってもいいくらい街からは離れてますからね。
札幌市中心部から車で定山渓方面に国道230号線をずっと進むと、約50分程で到着します。途中で何ヶ所か看板が出ているので、見落とすことはないかと思います。
マイカー以外だと、バスが唯一の公共交通機関となります。じょうてつバスが札幌駅や地下鉄真駒内駅から運行されているのでそちらをご利用ください。
真駒内駅からは無料送迎バスも運行されています(1日上下各4本)。温泉入浴後の帰りの無料バスを利用するためには入館時の予約が必要となりますのでご注意を。
入館時に帰りの無料バスを利用したい旨告げると、白いプレートのようなものが貰えます。このプレートを帰りのバス運転手さんに渡すことで乗車することができます。
落ち着いたイイ感じですな。ではではさっそく入ってみましょう。 |
浴場の様子
館内探訪は後の楽しみにして、まずは汗を流しましょう。
体を洗った後、まずは内湯から。
内湯は大きなガラス張りとなっており、外の景色を楽しみながら浸かることができます。メインの温泉浴槽は、弱アルカリ性の単純硫黄温泉。管理人の大好物でありながら、札幌近郊には少ない硫黄泉です。
内湯は大きなガラス張りとなっており、外の景色を楽しみながら浸かることができます。メインの温泉浴槽は、弱アルカリ性の単純硫黄温泉。管理人の大好物でありながら、札幌近郊には少ない硫黄泉です。
pH値は8.50。 |
といってもそれほどクセの強い泉質ではなく、無色透明で、言われてみれば硫黄の香りがするかな?程度のあっさり風味です。硫黄っぽさで言えば、すぐ隣にある「まつの湯」の方が強く感じられると思います。まつの湯のレビューは↓からどうぞ。
内湯では、その他にジャグジーや日替わり湯を楽しめます。
管理人が訪れた日の日替わりは、いわゆる「不感湯」。暑くもなく冷たくもない、体温にほど近い37℃くらいの浴槽です。
これ、好きなんですよね。
入った時は、ぬるっ!って思うんですが、その分、思いっきり長湯ができます。
温泉の場合、基本的に長湯するほど薬理効果は高まるので、長く入れば入るほど成分が体に吸収されていく、ってわけです。
この日は30分くらい浸かってしまいました。
また、乾式サウナ、ミストサウナも備えています。ランニング後で散々汗をかいた後だったので今回はパスしましたが、共に広くて清潔感あり。
続いては露天風呂へ。
管理人が訪れた日の日替わりは、いわゆる「不感湯」。暑くもなく冷たくもない、体温にほど近い37℃くらいの浴槽です。
これ、好きなんですよね。
入った時は、ぬるっ!って思うんですが、その分、思いっきり長湯ができます。
温泉の場合、基本的に長湯するほど薬理効果は高まるので、長く入れば入るほど成分が体に吸収されていく、ってわけです。
この日は30分くらい浸かってしまいました。
また、乾式サウナ、ミストサウナも備えています。ランニング後で散々汗をかいた後だったので今回はパスしましたが、共に広くて清潔感あり。
続いては露天風呂へ。
こちらのスペースも中々広くてGood。通常の浴槽の他、半身浴に適した浅めの浴槽もあります。自然を間近で楽しみながら、じっくりのんびりと入れますよ。
館内の様子
風呂を満喫した後は、館内へ。
いわゆる「和モダン」的なつくりで、落ち着きがありながらオシャレな造りになっています。
食事処には、座敷と椅子席があり。たくさんのお客さんで賑わっていました。
とりビーです。 |
体を横にして休める、リクライニングルームもあります。
風呂や食事処とは反対側の、少し離れた位置にあるので意外と利用者が少なく、穴場かも知れません。
いや、ハッキリ言ってうるさいです笑
廊下に設置した方が良いと思うんですけどね。
部屋数は少なめですが、宿泊できるお部屋もあります。
市内中心部からほど近い場所で温泉旅館気分を手軽に味わいたい!って方にはアリなのではないでしょうか。
Data
訪問日 :2019年8月
施設名 :湯元 小金湯
TEL :011-596-2111
URL :http://koganeyu.jp/
住所 :札幌市南区小金湯25番地
入浴料金:大人(中学生以上)750円 子供(4歳以上)400円
営業時間:10:00~23:00
泉質 :アルカリ性単純硫黄温泉
管理人の評価
お湯具合 ★★★★☆
浴室内充実度 ★★★★☆
浴室外充実度 ★★★☆☆
コスパ ★★★☆☆
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