2020年2月8日土曜日

ユン二の湯【入湯レポート】








本日やってきたのは、夕張郡由仁町にある「ユンニの湯」。
なぜ「ユニ」ではなく「ユンニ」なのかは分かりません・・・
アイヌ語っぽい響きではありますが。

アクセス

札幌中心部からだと車で50分くらい。
道道3号線を夕張方面に進み、由仁町伏見台公園の中にあります。
近くには英国風庭園である「ゆにガーデン」や、ユニ東武ゴルフ場などがあり、夏場はそこそこ賑わいますが、冬季間は当然のように閉鎖中。付近にいるのは温泉目的の人だけだと思われます笑

最寄駅はJRの由仁駅となりますが、温泉が高台に位置していることもあり、また距離もそこそこあるため歩いてくるのはちと困難。アクセスは車が便利です。
ちなみに宿泊の場合無料送迎バスも利用できるようです。



建物は木製のお洒落な造り。
入り口横では寒空の下で焼鳥を焼いているスタッフが。
うん、確かに入浴後の空腹時には誘われそうな匂いを出しています。


焼鳥は魅力的ですが、まずは風呂が先です。

受付の様子

入口を入ると券売機が設置してあり、入浴券を購入後靴をロッカーへ。
ロッカーは、最近少ない扉の裏に100円硬貨を入れるタイプ。帰る時の取り忘れには注意しましょう。

外観同様、館内も木がふんだんにあしらわれた柔らかい雰囲気。


間接照明を主としたライトアップの効果もあり、ちょっとしたリゾートホテルっぽい雰囲気すら感じられます。ただのお風呂屋さんなのですが。

館内チェックは後にすることにして、とりあえず風呂入りますよ。

浴場の様子

身体を軽く洗い、まずは温泉の主浴槽へ。
茶褐色の湯はモール系の泉質で、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉。pH値は8.34の弱アルカリ性。

匂いは特にありませんが、炭酸水素イオンの影響か若干のぬめりが感じられます。



湯船に浸かると下半身が見えなくなるくらいの濃い色をしています。
森林公園温泉きよらほどではないものの、中々の色味

加水はしていませんが、源泉温度が21.2℃と低いため加温しているとのことです。

主浴槽の他に小さめの湯舟がもう一つあり、こちらも入ってみましたが違いが分からず。温度も同じようです。

内湯にはその他にジャグジー状になっているハーブ湯が。こちらは月替わりで様々な湯が楽しめるとのことです。

その他、サウナ・水風呂あり。

続いては露天風呂へ。こちらも温泉のようです。
露天スペースは屋根ですっぽりと覆われています。

降雨・降雪時にも気にせず入れるメリットはあるものの、解放感としてはイマイチかも?
ホームページを見ると、男性風呂より女性風呂の方が解放感があって眺望も良さそうな気がします。

館内の様子

休憩所。木目の壁に暖色のライトが優しい雰囲気。


軽食スペース。豊富なメニューから選び、券売機で購入するスタイル。


こちらも休憩所。


フロント前には近隣で作られたお菓子など、たくさんの商品が並びます。

とにかくどこに行っても、ファミリー層が圧倒的に多いですね・・・管理人のように一人で訪れている人の方が少数派のような気がします。

また、温泉+食事プランや、宿泊プランにかなり力を入れているようで、館内に様々な掲示がありました。
単に温泉に入るよりもお得に利用できるので、是非検討してみてはいかがでしょうか?HPにも色々なプランが紹介されています。

まとめ

お世辞にもアクセスは良いとは言えませんが、近くを通った際には是非寄ってみて欲しい施設です。
夏場には近くにゴルフ場もあるし、他のアクティビティとの組み合わせでうまく利用するのが良いかと。

Data

訪問日:2020年2月
施設名:ユンニの湯
TEL:0123-83-3800
住所:夕張郡由仁町伏見122
入浴料金:大人(中学生以上)650円 子供(小学生)350円 幼児無料
営業時間:10:00~22:00

管理人の評価

お湯具合   ★★★☆☆
浴室内充実度 ★★★☆☆
浴室外充実度 ★★★★★
コスパ    ★★★★☆

2020年1月26日日曜日

北村温泉ホテル【入湯レポート】






気温は低いものの天気の良い1月の某日、たまには少しだけ足を伸ばそうと車を1時間弱走らせやってきたのは、岩見沢市の「北村温泉ホテル」。
日帰り入浴も受け付けています。むしろ日帰り客のほうがはるかに多いような。


アクセス

岩見沢市中心部から北西に向かい車で15分ほど。
のどかな田園地帯の真ん中、小規模集落の中に位置しています。
かつて北村は独立した村でしたが、2006年3月に岩見沢市に編入合併されています。
ちなみに「北」にある村、という意味ではなく、1893年に同地に農場を開設した北村雄治の姓から採られた村名だそうですよ。

大きな看板があるので見落とすことはないでしょう。
建物の真向かいに岩見沢ターミナルとを結ぶバス停があるのですが、運行本数は1時間に1本あるかないかなので、利便性が高いとは言えません。自家用車でのアクセスをおススメします。
駐車スペースは50~60台は止められそうな十分な広さがあります。


受付の様子


ホテルのフロントと日帰り入浴受付が一体となったカウンターで入浴料金を支払います。
PayPayにも対応。田舎なのに(失礼)対応が早い。



靴をロッカーに入れ、暖簾をくぐって浴室へ向かいます。



早速入ってみましょう。


浴場の様子

更衣室に入ると、既に多くの先客が。年配の方から家族連れまで客層は様々。やはり宿泊客よりも日帰り入浴客の方がメインのようです。料金安いしね。

100円投入式のコインロッカーは造りが大きめとなっており、使い勝手が良いのが高ポイント。

服を脱いでさて浴場へGO!、と思ったら、
あれ?手ぬぐいがない・・・
バスタオルと一緒に入れたと思ったのに・・・

受付に戻って購入することも考えましたが、もはや素っ裸なので面倒くさい。
タオルなし・歯ブラシのみ片手にという特異な格好で浴場に突入しました笑

内風呂は温泉の浴槽が3つ。大き目の主浴槽と小さめの浴槽が2つあります。
黄緑色の湯で鉄の匂いがわずかに感じられ、塩辛い。
泉質はナトリウム-塩化物強塩温泉。よく温まります。


でっかい温泉分析書が更衣室に掲示されています。
自信ありの証拠ですね。


ホームページによると、加温・加水のない完全な源泉かけ流し。泉温は43℃とのことです。
体感的にはもう少し低めのような気がしましたが(41℃~42℃?)丁度良い温度。気持ちよく浸かれます。

内湯スペースには他にサウナと水風呂があります。また水風呂の前には休憩スペースが。サウナ-には嬉しい。

続いて露天風呂へ。手前側に1つ、段を上がって奥にもう1つ、計2つの浴槽があります。
空が大きく開けており、気持ちの良い空間。

以前来たときは奥の浴槽から湯があふれ出て、床まで大量に流れ落ちていましたが、今日はそうでもありませんでした。日によって湧出量が変わったりするのでしょうか?

でも、気持ちよく堪能させていただきましたよ。


館内の様子


基本宿泊施設のためお約束のゲーセンコーナーなどもあります。
日帰り客が使用できる休憩室もあり。

夕方の時間帯にお伺いしたためか、レストランは閉店中。
味噌+牛乳スープの「北村ラーメン」ってのが一番人気らしいです。

まとめ

強塩泉の泉質で、それほど熱い湯ではないのにポカポカと温まるいいお湯でした。じっくり長く浸かる派にはたまりません。
にも関わらずリーズナブルな料金なので人気があるわけですね。また来たいと思わされる温泉でした。

Data

訪問日:2020年1月
施設名:北村温泉ホテル
TEL:0126-55-3388
住所:岩見沢市北村赤川156-7
入浴料金:大人(中学生以上)510円 小人(小学生以下)250円
営業時間:6:00~23:30

管理人の評価

お湯具合   ★★★☆☆
浴室内充実度 ★★☆☆☆
浴室外充実度 ★★★☆☆
コスパ    ★★★☆☆



2019年12月30日月曜日

天然モール温泉とかちの湯 プレミアホテル -CABIN-帯広【入湯レポート】





2019年12月某日、急な出張のため一泊で帯広へ。
帯広・十勝と言えば・・・そう、モール温泉のメッカです。
急な用事とは言え、せっかくだからこいつを堪能せねば!
というわけで近場で温泉を楽しめるところがないかと探した結果、見つけたのがこの施設でした。
プレミアホテルCABIN帯広の地下にある「天然モール温泉 とかちの湯」です。


壁面のデカい大浴場アピール。

アクセス

とかちの湯があるのは、帯広市中心部の繁華街の中。近くには飲食店が多数あり、JR帯広駅からは徒歩5分程度と至近。
残念ながら日帰り入浴用の無料駐車場はありません。
近くの有料駐車場を利用する場合、相場は100円/30分くらい。


大きな建物の上、看板もデカいので見つけるのは容易です。

立派なエントランス。

雪は少ないけどさすがに12月の帯広は寒い・・・急いで中に入ります。


内部の様子

エントランスをくぐると右手にホテルの受付が見えますが、そちらにはいかず左前方にある地下に続く階段をテクテクと下ります。

踊り場にある看板。ホテル付属施設だけにリラクゼーションメニューが充実していそう。財布に余裕があればお願いしたい所ですが、余裕で無理です。
階段を下ると・・・

おお、ありました。

靴をコインロッカーに入れ、受付で料金を支払うと共に靴のキーと引き換えに浴室ロッカーを受け取るシステムです。

さっそく入りましょう。


ロッカールームは外来者用と宿泊者用に分かれており、外来者用は少し大きめのロッカーとなっています。上着などありますからね。

浴場の様子

クリスマスイブを過ぎた平日、ということで先客は管理人の他に2人だけ。空いていて快適です。

浴場は、日帰り温泉施設として見るならやや小さめではあるものの、ホテル併設の浴場としては充分な広さ。

洗い場も8つほどあります。普通のビジネスホテルなら3~4個というところも多い中、使い勝手はバッチリと言えるでしょう。

まずはメインの大浴槽へ。
こちらは当然、十勝が本場のモール温泉です。


北海道遺産にも認定されている、モール温泉ってどんな温泉?

薄い茶褐色の綺麗な色です。それほどヌルヌル感は強く感じないのでほどよいアルカリ性、といったところでしょうか。でも温泉感は充分。

壁面から絶えず新しいお湯が流れ込んでおり、常に新鮮な湯を味わうことができます。
お客さんの少なさも相まって、長時間湯舟を独占して満喫させていただきました。


アルカリ性の単純温泉でpH値は8.74。思ったより度数が高かった。

内湯スペースには温泉大浴槽の他、白湯の低温風呂と寝湯?のような小浴槽があります。
寝湯は2人が入れるスペースがありますが、完全に体を倒せるわけでもなく、何だか中途半端な形態。これは要らないかも・・・です。

また、サウナと水風呂も完備。
サウナはビジネスホテルにありがちな極小タイプではなく、7~8人はいけそうな十分な広さ。
これならサウナ-も満足でしょう。

大浴槽からアカスリコーナーの様子がチラリと見えましたが、担当は若い女性でしょうか、ホテルの宿泊客と思われるおっさんがとても嬉しそうに施術を受けています。そりゃ口数も多くなるってもんですね。うらやましいぞ。

続いては露天風呂へ。
露天は廊下を渡って内風呂とは離れた場所に位置しています。


こんなロケーションです。

露天風呂は浴槽が2つ。
うーん、確かに空が見えるという点では露天と言えば露天なのですが、高いビルを見上げて隙間から空が見える、という感じです。首が痛い笑


あ、でも夜はライトアップもされていて、中々良い感じでしたよ。


まとめ

ビジネスホテル付属の温泉と考えると非常にレベルの高い施設です。
ただ、日帰り入浴施設として考えると、市内中心部というアクセスの良さを考慮してもちょっと値段とのバランスが悪いかな・・・?
やはり宿泊とのセットで楽しみたいですね。

ちなみにこのホテルに泊まる以外にも提携ホテルで本温泉を使用できるホテルがあります。
管理人は実はここからすぐ近くの「ホテルパコ帯広駅前」に宿泊したのですが、CABINの温泉利用+バイキング朝食付きで何と3,200円。
閑散期という時期的なものもあるのでしょうが、コスパとしては最高でした。

Data

訪問日:2019年12月
施設名:天然モール温泉とかちの湯
TEL:0155-66-4205
URL:https://cabin.premierhotel-group.com/obihiro/spa/
住所:帯広市西1条南11丁目
入浴料金:大人850円 小人(4歳~小学生)400円 4歳未満無料
営業時間:14:00~21:00


管理人の評価

お湯具合   ★★★☆☆
浴室内充実度 ★★☆☆☆
浴室外充実度 ★★☆☆☆
コスパ    ★☆☆☆☆